秋田の聖母マリアの奇跡について

 
 

 

 

1973年から1982年まで、秋田市郊外の、戦後に日本で生まれた小さな修道会・聖体奉仕会で起きた

一連の聖母マリアに関する超自然的な出来事の数々は、摂理的に出来事に立会い、詳細を記録しながら

資料を収集していった安田貞治神父(神言修道会)の著作によって世界中に知られており、現在に

おいても国内と周辺諸国、そして世界からの巡礼者が絶えません。

 

聖体奉仕会・全聾の障害を持った笹川カツ子姉妹の身に突然起こった神秘に満ちた出来事の数々、

それは聖体におけるイエスの現存の栄光の現われ、守護の天使の現われと導き、笹川姉妹の左手に現わ

れた十字架形の聖痕、聖母木像の右手に浮かんだ十字架形の傷と血、聖母木像全体から汗がしたたり

聖堂全体に類まれな芳香を放ったこと、聖母マリアの重大な警告をともなう呼びかけのメッセージ、

海外からの来訪者やカトリック教徒以外にも目撃証人が多数に及んだ聖母木像からの数年間におよぶ

101回の涙の奇跡、そして全聾の癒しの予告と成就など、数多くの天からの干渉と驚くべき奇跡に

よって、神秘に満ちた三位一体の神(父と子と聖霊)の臨在の証しが世界に示されました。

 

また、1981年には、韓国において、脳腫瘍をわずらったご婦人が秋田の聖母の幻を三回夢に見た後、脳

腫瘍が奇跡的に完治するという出来事も起きています。この出来事は、韓国のカトリック教会から、奇

跡として公式に認定されています。

 

そして、1984年、当時の教区責任者、伊藤庄治郎司教による慎重で入念な調査の結果、出来事の神秘的

な超自然性と信仰における実りを認め、崇敬と巡礼を許可する声明が出されました。

 

この奇跡は、歴史を旅する教会と世界のために与えられた重大な神のしるしであり、これからの世界の

決定的な社会的、精神的危機の時代に、さらに重大で大胆な改心の呼びかけのしるしとなっていくでし

ょう。秋田の聖母マリアは、日本の地に恵みの光として現われた、偉大な聖母巡礼地です。

 

この奇跡を通して、創造主であり天の御父である主なる神は、生きておられ、本当に共におられる、

あわれみ深い真の神であることを世界に知らせ、示しています。

 

 

2005年10月23日 世界宣教の日 聖体の特別年の終わりに

101 New Life Network

 

              

 

 

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